交流会で集めた名刺の整理術|あとで「会いたい人」から探せるようにする
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名刺は、ためるより探すほうが難しいものです。五十音順や会社名順に並べても、「福岡で飲食店をやっている人いたよね」と思い出したときには見つかりません。この記事では、交流会で集めた名刺を、あとで「会いたい人」から探せるように整理する考え方と手順を紹介します。
名刺の整理がうまくいかない理由
名刺の整理が続かないのは、多くの場合、「どう並べるか」から考えてしまう ためです。
- 名刺ホルダーに五十音順で入れる → 名前を忘れた人は探せない
- 会社名順に並べる → 業種や地域では探せない
- 交流会ごとに輪ゴムでまとめる → 「いつ会ったか」を覚えていないと探せない
実際に名刺を探すときは、名前より 「どんな人だったか」 から思い出すことがほとんどです。
先に「探し方」を決める
名刺を探す場面を思い浮かべると、使う手がかりはだいたい次の4つに分かれます。
| 手がかり | 例 |
|---|---|
| 業種 | 製造業、建設、飲食、IT、士業、不動産 |
| エリア | 東京、大阪、福岡、自社の近く |
| 人柄・趣味 | ゴルフ好き、ワイン好き、マラソンをしている |
| 要望(つながりたい人) | 販路を広げたい、仕入先を探している、採用したい |
この4つを名刺ごとに書き留めておけば、名刺の並び順に関係なく「福岡の飲食」「採用に困っている経営者」のように探せるようになります。
手順:交流会から帰ったらやること
1. その日のうちに、名刺の裏か余白にメモする
記憶が新しいうちに、次の3つだけ書いておきます。
- どこで会ったか(交流会の名前と日付)
- 話したこと(ひとことで十分)
- 業種・エリア・趣味・要望のうち、わかったもの
2. 手がかりを「言葉」にそろえる
「IT」「システム」「ソフト開発」のように、同じ意味の言葉がばらばらだと、あとで探しにくくなります。よく使う言葉を決めておき、それに寄せて書きます。
3. 紙のままにせず、データにする
紙の名刺は、並べ方を1つしか選べません。表計算ソフトでも名刺管理のソフトでも、データにすれば 業種でもエリアでも、同時に絞り込めます。
データにする方法は 紙の名刺をデータ化する方法 にまとめています。
4. 次の交流会の前に見返す
整理の目的は、次に会うときや、誰かを紹介するときに役立てることです。交流会の前に「今回会えそうな人」「つなげたい相手」を見返す習慣をつけると、整理が無駄になりません。
「えにし」で整理する場合
「えにし 〜お客様ノート〜」は、この「手がかりで探せる名刺整理」をパソコンで行うためのお客様ノートです。
▶ 動画で見る(AI が業種ごとに自動で分類)
- 名刺を読み取ると、AI が 業種・エリア・趣味・要望(つながりたい人) のタグを自動で付けます。付いたタグは、あとから自由に追加・修正できます
- タグで絞り込むだけで、「福岡の IT 企業」「ワイン好きの経営者」のような探し方ができます
- 同じ方を二重に登録してしまったときは、1つにまとめられます
- 交流会の参加者リストを読み取ると、名刺の方と自動で照合できます
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まとめ
- 名刺の整理は「並べ方」より先に「探し方」を決める
- 業種・エリア・趣味・要望の4つを書き留めておくと、あとで探せる
- 言葉をそろえ、データにすれば、どの手がかりからでも絞り込める
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